河内長野『曽根崎心中』。午後2時~。and、『夫婦善哉よかった!ゆうて文楽の帰りにハイボール…』

 僕の持ち場は『生玉の段』(宗助)。
詞が多く、結構、面白い場面。
  4年ほど前、南座でこれを語った時、東京の津田秀晴さんがえらく感激してくれはり、お便りをいただいた。
それ以来、お付き合いをさせていただいている。
  今日は義太夫教室の生徒ら16人が駆け付けてくださり、終演後、一緒に難波へ。
千日前の『ミュンヘン』。
阪本夫妻、壷田、佐久間、荒木、川上さんらと食事。
多趣味多芸の好きもん同志(たいてい、男女半々で均衡がとれています)、夏公演の感想やら、落語・歌舞伎・文楽…皆、おもろいことゆうわ。
なんでも勉強になります。
  それから、8月8日に、お便りをいただいた鶴見佳子さん。
2部3部の新鮮な感想がHPのコーナーに載っていますが、最後に  《…終演後は水掛け不動さんにおまいりして、わが家の柳吉とハイボール飲みに行きました。
素敵な時間をありがとうございました。
》 と、ありますが、ハイボールを飲みに行かれたのは、法善寺さん出たとこの238(フミヤ)とちゃいまっか?  あのあと、238に立ち寄ったら、マスターゆうてはりました。
数日前、夫婦善哉よかった!ゆうて文楽の帰りにハイボールを飲みにきた夫婦連れがいましたよ、と。