熱気むんむん、文楽劇場。

 国立文楽劇場、よう入ってまっせ!熱気ムンムンの『長町裏の段』。
掛け声をよくいただきます。
昨日なんか、《待ってました!お三方(さんかた) 》との名調子が響きました。
今日の威勢のいい声は桂米左さんでっしゃろ。
楽屋に顔を出されたから…。
皆さん、盛り上げてくださり、感謝します。
 『夏祭』の『義平次』は、まったく、綱大夫兄のお陰ですわ。
隣に座らせてもらっていると、桁違いの『言霊』や『間』の迫力が伝わってきます。
よく我慢して語ってくれてはりますわ。
清二郎君も息の詰め方が尋常でない。
凄いわ。
先日、酒屋のサワリ(7/22・中之島公会堂)を弾いてもろたが、超がつくほど自然やった。
あれ、いったいなんやろうなあ。
 それから、『夫婦善哉』。
今夜の反応もよろしおましたわ。
よう笑ろてくれはるし、シンミリもしてくれはる。
床がクルッと廻った時から、身体全部で芝居を楽しみたいんや、という客席のムードが漂っていて、ホンマ、励まされてます。