田村さんからの『掛け声考』が、HPのお便りｺｰﾅｰに届いてます。
ぜひ、お読みくださいませ。
『夏祭浪花鑑』の義平次で、どうしてもまともな声を出さなければならないところが数ヶ所あり、夫婦善哉への影響が心配。
いまのところ、なんとか凌いでるが…。
それから、この２、３日、最初の出の関東大震災のシーンでのｽﾓｰｸもんもんにはたまげている。
語りながらつい、咳き込む。
制作のN氏に話して半分の量に減らしてもらい、ほっ。
いちにちいちにち、なんとか無事…。
　森長かおるさんからも嬉しいお便り→《 今夜はうちの母＆友人が文楽デビュー。
三部を招待したところ“大変よかった！また行きたい”と大喜びの連絡がありました。
誘引に成功！大変嬉しく思います(自己満足)。
また、来週は京都在住の従兄弟（大学生）を連れ出す所存。
次のような企画で誘ったところ飛びついてきました。
　「夜の大阪ミナミであそぼ！～オダサクと夫婦善哉の世界」自由軒のカレーライスと文楽鑑賞「夫婦善哉」と法善寺横丁の水掛不動お参りと飲み会がセットになった欲張りプラン。
　やはり伝統芸能は初見が肝心。
とくに誰と何を見るかが大事だと思います。
それで好きにも嫌いにもなります。
そんな意味では責任重大！今から気合入ってます。
懐はさみしいですが気持ちは豊です（笑）。
明日、『夫婦善哉』、二回目の鑑賞、楽しみです！》　　←『…伝統芸能は初見が肝心…』、ホンマ、そのとおりです。
文楽宣伝、感謝します。
m(__)m。