露の五郎兵衛師と。and、『筑前琵琶と義太夫』の模様を、お便りで紹介。

阪神福島駅徒歩5分。
鰻屋『菱東(ひしとう)』。
先月末の『五郎兵衛・かみがた噺』のひと月遅れの打ち上げ。
律儀な師匠だ。
正午開始。
家内と招待されました。
座敷がクラシカル。
ここは5代目松鶴師や2代目春団治師が通われた老舗。
6代目を中心に上方落語協会の会合をした部屋。
林家正蔵師に怪談噺を伝授してもらった様子などをチャッカリ聞き出しながらの食事。
奥さんはじめ、お弟子さんら計10人。
肝焼・うざく(酢の物)・白焼・う巻・肝吸・鰻丼。
総て美味かったが、うざくは、今までの人生初めての旨さ!。
 そのあと、中津の、なかなか会えないシリーズ3日目の会場へ。
 池田先生から→《今夜はありがとうございました。
本当に贅沢な、極上の夜でしたね。
場の雰囲気もいい、集まる人も趣味の高い、粋のわかる人たちで、極上の芸を至近距離で味わうという、すごい時間でした。
 できれば奥村旭翠先生にもう一曲と、『鮨屋の段』をもう少し聞ければ、なんて、それこそ求めすぎですよね。
 舞台をきかせていただいて、体を貫かれるような感覚を覚えました。
それほど声は肉体性をもち、圧倒的な力があるということです。
そして男らしさにも感じ入りました。
エネルギーが満ち満ちに詰まっている感じ。
言い訳もなく、自分の周囲への配慮を優先し、責任を果たす、額と衿元の汗をみながら、義太夫とはその人の生き方や人格を表すのだとつくづく思いました。
ありがとうございました》。
 ファインさんから→《昨夜はほんまにええ会でした(*^-^*)。
琵琶の演奏を聴いたのは2回目でした。
前回聞いたのとははっきり言って、雲泥の差でした。
お声もそうですが、琵琶の音色が全然違いました。
ええもん聞かせていただきました。
 それと実に良かった師匠(こう呼ばせていただいてええもんか?)の日高川。
清姫の執念がのり移ったように感じました。
もちろん『鮓屋の段』も堪能いたしました。
あれだけの人数で聞かせていただくのはもったいないとは思いましたが、あんな近くで聞かせていただいて幸せでございました(*^-^*)。
 懇親会も楽しく過ごせました。
徳山さんておもしろいひとですねぇ。
ちょっと斜に構えるとこありますが、実に楽しい方です。
義太夫教室の方たちとも和やかにお話でき、実に有意義でした》。
ホンマ、感謝します。