劇団若獅子、丸傳、and家内と。

昼の部終演後、若獅子『丸橋忠弥』(神保町・一ツ橋ホール)を大場氏と観に行った。
新国劇の醍醐味。
歌舞伎や新派とは一線を画する、一瞬芸の見事さ。
忠弥の笠原章さん、弓師の東大路昌弘さん、そして最近、知り合いになった、お浪役の南條瑞江さん…皆、たいしたもんだ。
感服し、フィナーレでは涙。
そのあと、大場氏と雨の中、タクシーで椎名町へ。
駅で旧興銀秘書連の20年来文楽ファン、田辺、永井、下里(現遠藤さん・ご主人同伴)さんらと待ち合わせ、《丸傳》へ。
南紀勝浦の鮪、富山の蛍イカ、館山のカレイ、京都物集女の筍…and、天然ウナギ。
食後、所用で本日東上の家内の待つ、サンシャイン池袋のホテルへ。