水野隆一教授(関西学院大神学部)よりのお便り。

嬉しいメールがきました→《ご無沙汰しております。
旅日記は欠かさず拝読していますし、文楽劇場には公演ごとに足を運んでいます。
4月1日の旅日記に書いておられたように、「文楽てええもんでんなあ」と、みるたびに思います。
もちろん、太夫が感激なさるのとは違うのでしょうが。
 このたび、著書を上梓いたしました。
創世記のアブラハム物語を対象にした研究書なのですが、ぜひ、太夫に読んでいただきたく思っています。
ご自宅にお送りするべきだったのでしょうが、お引っ越しになられたばかりとのことで、文楽劇場気付で、新教出版社から直接送るように手配してしまいました。
不審な郵便物とお捨てにならず、どうぞ、ご笑納ください。
4~6月には東京で聖書セミナー講師をしたりします。

http://www.bible.or.jp/library/seminar060327.html  5月の東京公演と日程があえばと企んでいますが、こちらはどうなりますか。

4月公演は、8日に床下で拝見させていただきます。
 杉は終わったそうですが、まだまだ花粉症の季節、くれぐれもご自愛くださって、よい公演を勤められますように。
祝福を祈ります。