いろは湯よろしおま。北浜VIPビルの月曜礼拝。『露の五郎兵衛落語会』

《さまざまの事おもひ出す櫻かな》←芭蕉。
簡単な様で深い味わいがある。
一見誰にでもできそうで、芭蕉でなくてはできない。
櫻やからこそ…これが椿でもモミジでも牡丹でもアカン。
やはり櫻は特別な花でんなあ。
ところで、初日の日記。
文楽に改めて感銘…やっぱり、ドップリ市内に浸かってこそ…なるほど。
環境の変化が良い方向に作用…これ、言えるかも。
今日、夕方、いろは湯へ。
風呂屋の下駄箱にサンダルを入れ、入ろうとしたら、ちょうど木戸から出てきたおじいさんが、戸を開いて、どうぞ、って、待っててくれていた。
それから、いろは湯出てからブラブラ物見しながら歩いていたら、道端の草花にじょうろで水をやってるおばあちゃんが軽く会釈してくれた。
古き良き匂い~!。
夜、家内と北浜のVIP関西ビル9階の月曜イースター礼拝へ。
黒田禎一郎牧師、徳光正子さんらと久しぶりにお会いし、歓談した。
あー、それから、5月30日(火)にワッハホールで『露の五郎兵衛落語会・かみがた噺の会』がある。
午後7時開演。
その世話役の岸本宗也兄がなんと、奏楽でピアノを弾いていたので、チラシやチケットを預かった。
前売り2000円(当日2500円)デス。
ぜひ皆さま、おいで下さいませ。
私は五郎兵衛師匠と対談致します。