早朝6時、目覚ましで飛び起き、荒川静香をライヴで観戦!

目覚ましが鳴って、テレビをつけた途端にアメリカのコーエンがジャンプで尻餅をついていた。
しかし、コーエンのスパイラルは素晴らしい。
荒川のあたりを睥睨するような女王のようなスパイラルに対して、コーエンのはお姫様みたいに華麗。
転んでもよく耐えた。
立派。
その次の荒川。
コーエンの尻餅を見ているだけに、全身、痺れまくり。
得意のイナバウアーも短め。
堅さがビンビン伝わったが、よくぞ、まとめた。
ロシアのスルツカヤにはプレッシャーがかかり、最後の土壇場で尻餅。
あれがなければロシアの金だった。
米国・ロシアを左右に従えての、日本国旗掲揚には感動した。
しかし、村主の渾身の滑りも一生、脳裏から離れない。
ありがとう!