昨日の第20回『プランタン銀座文楽レクチャー』!

年に2回のレクチャー。
もう10年になる。
今回は2部の『曽根崎心中』を観て、20人程ビッシリで楽屋の床山部屋見学。
高橋晶子さんと村尾愉君に解説してもらう。
そのあと、劇場裏の新館の三階のカルチャールームで2時間のレクチャー。
清之助君が明神の人形など三体を運んできてくれての解説。
喜一朗君が太棹と細棹三味線を駆使しての熱演パフォーム。
最近はこの二人のワークショップが懇切充実。
僕の義太夫発声タイムが短め。
ま、嬉しい悲鳴ではある。
レクチャーのあと、タクシー分乗して、有志で麻布十番の『あまのや』へ。
プランタン銀座ディレクターの関文恵さんを中心に20回祝いをチンマリのつもりが、ナント、17人集合!感謝。
感涙。