昨日の早稲田。and、椎名町の『丸傳』と『東鮨』。

昨日、皆、1時間半ものあいだ、ほとんど正座状態で身動ぎもせず、稽古を聞いてくれてはったなあ。
あっというまに時間が過ぎた。
僕が希大夫に、源蔵のコトバを格好よく気障にやれ、と言った意味を内山教授がタイムリーに理解してくださったのには恐れ入った。
それからこのところ、地元の『丸傳』と『東鮨』に顔を出したが、『丸傳』では、壱岐の本黒鮪のトロ、房総のひらめの縁側、鹿児島すみ烏賊を先付で賞味し、珍しく天ぷらコースで仕上げた。
『東鮨』では、光りものの、鰺・鯖・小鰭を刺身と舎利コマ握りで味わい、トロ鉄火と玉子とかわはぎ・蛤。
両店とも、信じられない椎名町料金!