阪急武庫之荘の桂米朝師宅へ。

桂米左さんが4/29日にワッハホールで独演会を開くが、その時ネタおろしで『どうらんの幸助』をする。
話に登場する町の稽古屋のお師匠はんの『帯屋』のマクラの語りは先日の湊町義太夫教室の際、教えたが、最後の帯屋の亭主の吹き出し笑いに、橘円都師のような『帯屋』の儀平の笑いの本家どりを取り入れたら?の僕の提案を受け、米朝師のお留守を見計らい、師宅の広間で儀平の笑いを稽古した。
勿論、師の許しを得てのこと。
勉強の為、雀松さん、吉坊も同席。
たまたまいた、まんが君も端の方に座って、大笑いも含めて、稽古。
絶対、この笑いをやりなはれや、ゆうたから、今から、楽しみ。