文藝春秋の『同級生交歓』の取材。

『野崎村』の舞台と『妹背山道行』嶋大夫兄のお稽古を終えてから、文藝春秋の写真取材(劇場舞台でお染の人形を囲んで)。
昭和41年東京都立小石川高校卒のメンバー。
国立国際美術館館長の建畠哲と内藤晴夫エーザイ社長と淡谷まりこ弁護士(ロッキード裁判で田中角栄を弁護した)と僕の4人。
来年2月10日発売の3月号に載るらしい。
取材のあと、建畠と長寿庵で蕎麦食べて、ヴェローチェでコーヒー飲んだ。
彼、高橋睦郎サンやなんかと詩のコラボ朗読会をしたい意向。
以前、建畠の詩ニ篇を僕が浄瑠璃にしたことがあるのだ。
7時過ぎには椎名町着。
久しぶりにユックリ銭湯に浸かり、『勉華』に顔を出す。