『洋楽渡来考・キリシタン音楽の栄光と挫折』皆川達夫著。

こんな本が発刊されてます。
WEBマスターから送られたこの本の書評座談会記事を読むうち、これはたいへんな本である!と確信しました。
ぜひ、ヒマと金をひりだして読みたいものだ。
日本キリスト教団出版局刊行。
18900円。
クリックHERE→ http://www.asahi-net.or.jp/~pd4j-ktrg/youtorai.html 《NHKラジオ番組「バロック音楽の楽しみ」や「音楽の泉」で、著者・皆川達夫氏の名調子に親しまれた方も多い。
日本における西欧中世・ルネサンス音楽研究の草分けであり、また日本の洋楽受容、隠れキリシタンの「歌オラショ」の研究でも知られる。
この本は、そんな皆川氏の音楽研究の集大成というべき内容だ》