『今回、文楽にはまって…』。山梨のNWさんよりの便り。

→《18日の公演拝見させて頂きました。
「女殺油地獄」、はじめて鑑賞。
豊島屋油店の段の動的な力強さの後はもちろんのこと、逮夜の段の静の中の力強さ、悲哀に鳥肌が立ってしまいました。
咲大夫さんから英さんの声トーンの変化が余計そう感じさせたのかも知れません…。
また、今回手配頂いた座席の位置(8列の床寄り)は、それぞれの大夫さんの息使い、また語る表情を間近で感じることが出来き、感動いたしました…今回、文楽に完全にはまってしまったかも知れません。
次回公演以降も是非拝見したいと思っております。
今後ともよろしくお願い致します》。
ホンマ、感謝します。