昨夜、阪本さんが3回目の来場。
玉女ちゃんのこと『簑太郎さんとは又違った良さがありますねえ。
特にバシッと決まった時など、オヤッと思いました』と言い、『ふたりとも溌剌としていて、見ていて楽しいです』とのこと。
勿論、勿論、玉男師の義平次の演技は圧巻で、型にハマリキッた伊達兄の面目躍如たる語り共々、非常にエキサイティングな『どろ場』の舞台の核を形成しているのは自明の理です。
『三婦内』の住大夫兄の語りも、これ以上ない雰囲気をかもしだしていて、もうたまりまへんなあ。
簑助兄もお辰役で出演されており、こんな記念碑的『夏祭浪花鑑』の一員に加えられ、神に感謝いたしております。
(サーバーの不調とやらで日記が1日遅れました)