NT樣より『和田兵衛』の熱血感想お便り。その二。

→《そこに当の小四郎が出てきたのですから堪りません。
周囲の者全てが喜びに沸く中、彼女の心中を思うといきなり涙が溢れて止まらなくなってしまいました。
そのあとは、ガラッと空気が変わり、豪胆な和田兵衛の登場。
余裕風を吹かせながらも警戒心ありありの盛綱。
ふたりの丁々発止を、背筋がぞくぞくする思いで聴きました。
和田兵衛ってたしかにカッコイイですね!東京公演もあと半分ですが、お休みされる間もなく素浄瑠璃の会、鑑賞教室とたて続け。
私達ファンにとっては嬉しい限りですが、ご多忙の極み、どうぞご健康にご留意下さいませ。
》←熱情溢るるお便り!感謝します。