初日は稽古疲れと緊張の同時ピーク。
舞台前後挨拶などでほぼ一日、楽屋にいなければならない。
徳島の建治山で浴びた花粉がまだ影響していて、目・鼻・喉がまだむず痒いし。
精神的にも三月のハードスケジュールをまだ引きずっている感じ。
さて、今日の夜の部に、東京から小森浩兄(彼は近江出身のクリスチャン)が駆け付けてくれた。
昼の部終演後、久しぶりに『三佳』のビフカツライスを食べに行って帰ったら、ごりの山椒煮と近江の鰻寿司のみやげを持って楽屋口に待機してくださっていた。
一昨年の僕の『逆櫓』と『酒呑童子』の若大夫テープを聴きたいとのこと。
先日の早稲田にも来場。
熱心!