朝、露の五郎師の新刊本推薦文を手直し。
そのあと、『酒呑童子』の本読み。
昼から国立劇場で清友さんと『酒呑童子』の稽古。
夕方、タクシーで雅叙園へ。
夢空間を編み出す凄い建物デスワ。
品があるのがいい。
『鷲の間』に66人。
乾杯前に私と清友さんと望月太左衛さんとで『三番叟』を披露。
日本間の檜の舞台。
勿論マイクなし。
声も三味線も鼓もビンビン響きました。
粕谷さんは大旦那みたいな顔して満面笑みを湛えてましたなあ。
乾杯後披露の雅楽も居合も雰囲気にピッタリ。
津田さん薄井さんコンビの清々しい司会ぶり。
ひとのスピーチの時は皆、静かに聞いている、マナーのいい印象に残る宴席デシタ。