『文楽とパンソリ』公演・3月3日(木)5時、4日(金)2時。

東京の国立小劇場で開催される。
韓国の代表的古典芸能のパンソリの人間国宝らを招いての記念公演。
かなり豪華な大道具や舞台装置を運んでくる。
衣裳も綺麗。
文楽は『壺坂』(文雀師他)。
この入場料が3000円!両国の文化庁が相当な費用を負担して成立したのだろう。
パンソリのヒロインが芝居の中の牢獄で絶叫独唱している時、白い衣裳のダンサーが舞う…。
あの光景は素晴らしいなんてもんじゃない。
『囲む会』と『楽しむ会』の両日で、私が持参した公演チケット30枚が全部売れました(慌てて20枚程追加注文)。