韓国公演の初日。

昨日は舞台稽古の前に楽屋で清友さんと『壺坂』の稽古をした。
その時、和生(沢市)さんが『チョット聞かしてえな』と入ってきたから結構マジに一段語った。
舞台稽古と合わせて『壺坂』を二回語るとかなりキツイ。
でも、いい勉強させていただいている。
語りながら、小松、嶋、呂…各兄弟子に教わったこと、その都度の最終稽古で越路師に叱られたポイントなどを思い出している。
以前はなんでも無我夢中に語っていたのに、最近はいつも、お稽古していただいた時の状況やら些細なポイントを思い出す。
さて初日、カーテンコールも含め、派手で賑やかだった。
緊張緊張で『壺坂』の語りには、痺れましたわ。
日本と違い、床が舞台の中に引っ込んで設けられた上に、大きいオーケストラボックスの向こうに広い客席の拡がりがあるのだから…。
舞台後の興奮が暫く止まなかった。
終演後のレセプションでは、河合文化庁長官、高野大使、津田理事長、寺脇文化庁部長が列席され、韓国側の長官らと、宴席が盛り上がった。
出演者は皆、舞台衣装の姿で歓談。
パンソリのヒロイン役のパン・スミさんと記念撮影。