2月5日の『舞踏の源流・文楽』の稽古。モノゲッツイわ!

国立文楽劇場の大稽古場の7番教室で。
由良部さん、勘十郎さん、清友さんと。
プロデュースの伴野さんが立ち会い、日経の林記者と読売の佐藤記者が取材に。
日高川の清姫。
勘十郎さんが人形なしの振り(高下駄を履いただけの黒衣姿)を披露。
もう、モノゲッツイ(物凄い)芸術やわ!。
見てる僕が感動した。
このあと、新作の『悲しき舞姫』(土方巽)の語りで由良部さんが踊った。
なんか違和感があるんでは?と思ったが、伴野さんも林さんも佐藤さんも、すご~く自然!とのこと。
感動気味の林さん、29日の日経の夕刊に写真入りで記事にしてくださるとのこと。