ハンナの祈り会。世話人の山崎矛津子さん。

朝、大阪クリスチャンセンターの新年互礼会に出席。
米田昭三郎理事長、斎藤嗣夫主事、お菓子のダンケの中島孝夫社長、角野啓一郎愛兄、各氏にお目にかかる。
新しい出発をした大阪クリスチャンセンターと米田新理事長の働き、そして大阪女学院(120周年)の上に神の導きを祈った。
この祈り会の世話人をされる山崎矛津子さんは異色の人だ。
この人には何故か、いつも後ろ髪をひかされるような思いを抱かせられる。
古き良き時代の関西学院出身のハイカラな女性である。
実家が没落したとかで苦労されたと仰っているが、各所の朝祷会にも元気よく熱心に出席され、英語も自然に口から飛び出す、ホンマ、そんじょそこらにいないタイプである。
少し強引なところがあり、トラブルを生ずることも侭あるが、僕はこの山崎さんにつよく惹かれるのだ。
朝、慌てて気がついて遅刻承知で出かけた。