舞洲(まいしま)でのキリスト教の東アジア大会(EAGC)に出席

『長町裏』の稽古を終えて、夕方、初めて大阪湾の埋立地の舞洲(USJの近く)に渡りましたが、ホンマ、一大リゾート地みたいでんなあ。
その舞洲ロッジというところでタイとかシンガポールとか香港、韓国とかからの、主に東アジアのクリスチャンの集会(KGKの卒業生)がありました。
日本側によるプレゼンテーションとして『ゴスペル・イン・文楽』の縮小版を素浄瑠璃(三味線は清友さん)で披露しました。
オーハレルヤの荘重、ペテロの嘆き、十字架の絶叫・・皆、息もせず、見守るように聞いて下さいました。
後の交歓会では、言葉もよくわからんながらも、各国のひとの感動がはじけ飛びました。
肺腑をえぐるような義太夫節の声と剛柔繊細な三味線の音色に、皆、びっくりしてました。
ボクのブロークンイングリッシュの喋り、通じたんかいな?サイン入りミニ色紙を付けたゴスペル文楽のCDもようけ売れましたわ。