“呂”旅日記 舞台稽古 2004年11月5日 hanafusadayu 夜の部、『一力茶屋場の段』の舞台稽古。 最初の別床の平右衛門くだりで『御主君にお別れなされてより』を飛ばしてもうた。 もう、必死。 十太郎の貴さん、気がつかなかったらしい。 誰も気がつかなかったみたい。 後半の本床の平右衛門、立詞(タテコトバ)が課題やなあ。