舞台稽古

夜の部、『一力茶屋場の段』の舞台稽古。
最初の別床の平右衛門くだりで『御主君にお別れなされてより』を飛ばしてもうた。
もう、必死。
十太郎の貴さん、気がつかなかったらしい。
誰も気がつかなかったみたい。
後半の本床の平右衛門、立詞(タテコトバ)が課題やなあ。