長井好弘さん。

彼は読売新聞の記者で、一時期廣谷さんらの文楽グループ観劇ツァーの一員だった。
内子座でお見かけしたこともある。
僕は彼の名前をなかなか覚えず苦笑されていたナァ。
その長井さん、最近とんとご無沙汰(ひとりでは文楽にいらしてたとのこと)だった。
ところでビックリしたのが、本屋で彼の書いた落語の本を見つけた時。
まさかこれほど落語通とは!?もう立派な先生だ。
で、『英大夫の会』での吉朝さんとの対談の司会をしてもらおうとひらめき、今朝電話した。
生憎、予定が入っていてダメ。
しかし、当日のパンフレットに一文をいただけることになった。
小佐田・熊沢コンビとも知り合い。