新作の録音。明日発売の《AERA》。and お便り。

徳島県文化振興財団の坂本氏の依頼による企画。
原作は明治末から大正初期に創られたもので、かなり長い。
それをこのたび脚色(四国大・田中省造教授)補曲(清友)し直して35分くらいにまとめた。
なかなかスッキリと仕上がっている。
それから、《AERA》に文楽の大特集『文楽ルネサンス』が載ります。
是非、読んでくださいませ。
東京のMSさんからのお便り→《10月14日(木)の東京での『英大夫の会』に伺いたいと思いますので、チケットの予約をお願いいたします(1枚)。
実は、素浄瑠璃は初めてです。
落語が好きで、特に吉朝さんをよく聴いております。
そんなわけで、吉朝さんのHPから英大夫さんのHPにリンクしてまいりまして、この会のことを知りました。
吉朝さんの落語をきっかけに、歌舞伎はもちろん文楽や狂言にも興味を持ち始めたところです。
当日までに浄瑠璃のことを予習して伺いたいと思いますので、よろしくお願いいたします》←感謝します。
吉朝さんのゲスト出演はホント、嬉しいです。
お蔭さまで前売り好調でっせ。
HPにも『落語と狂言の会』関連のお便りが届いてます。
ぜひ、ご覧下さいませ。