東上。南谷朝子さん出演の芝居を観る。

アパートを掃除。
少しホッコリしてから、錦糸町近辺の倉庫内特設劇場へ。
劇団桟敷童子による『可愛い千里眼』。
中国の伝説から題材を得たオリジナル作品。
わけのわからん芝居やった。
いっそのこと、ストーリーを離れてシュールに徹した方が面白いのでは?朝子さんは、低い声も使っていたナア。
数種の声のトーンを持っている人だ。
それから、叫びまくる俳優人の中でひとり、声のしっかりした女の子を発見し、楽しめた。
終演後、朝子さんらと会食。
女流画家、寄席文字の橘一門の人、湯島の画廊「羽黒洞」の次代の跡取りの方・・皆、オモシロイ人達だ。
10月10日に大阪でするパフォーマンスの打ち合せもした。