鎌倉の大石夫人一行が来場。字幕とイヤホンガイド。

八人で昼の部を観劇される。
これで五回連続のお越しである。
皆様、歌舞伎や邦楽に興味をお持ちだったが、去年、初めて(又は久しぶりに)文楽を御覧になって以来、すっかり文楽党になってくださっている。
興味がなかったなら、こうして毎公演のリピートはない筈。
観劇後はいつも劇場隣のグランドアークで歓談。
とても面白い質問とか、意見が出る。
12月公演の折に字幕が出たのがヨカッタ、という人もいたなあ。
字幕が邪魔になるという人より、有り難いという人の方が多いことはたしか。
それから、イヤホンガイドを利用された人の観劇後の質問は結構鋭い。
通の方も一度は試されたらいかが。