丹羽孝愛兄の召天式。天国で再会しましょう。

僕は稽古。
家内と長男の雄介、次男の大介が列席。
式の中で家内が話した丹羽兄の思い出(抜粋)→《丹羽兄はいつも同じ席に座られ、手を高く挙げて祈り賛美されていました。
教会の音楽に関しては、いつもよきアドバイスと御支援をいただきました。
祈祷会では、専門的に学ばれた神学と豊富な経験を生かされて、貴重な助言を与えて下さり、若者達に対しても時間を惜しまず良きカウンセラーとしての働きもされておられました。
教会で小さく始めた賛美義太夫が段々にふくらみ、人形つきの「ゴスペル・イン・文楽」として一般劇場で公演することができるようになったのも、丹羽兄が脚本の土台を書いてくださったことが一つの起爆剤となったのです。
1昨年の熊本での公演の折には、益代姉、丈二くんと共に、温泉旅行も兼ねて熊本まで駆けつけて下さいました。
丹羽兄の63年のご生涯の一部にかかわりを持たせてくださった、神様の恵みに心から感謝をささげます。
丹羽さんのメールに必ず書かれていた言葉、それは「栄光在主」(栄光が主にありますように)でした》。
丹羽さんは僕の日記の超愛読者でした。
ハレルヤ!