パリ・・2月27日(金)=パリの日本人学校(日仏文化学院)

昨夜はシェ・オマール(Chez Omar)で羊の肉を食べた。
クスクスも本場の味。
映画のセットのような下町のパブレストラン。
超にぎやかでヒデオ君(咲甫大夫)もターチ(清馗)もごきげん。
今朝は9時半ホテル出発。
バスで1時間程のパリ郊外の日本人学校へ。
「万歳」のあと三業解説。
小学校1年生から中学3年生の全校生徒300人位が体育館へ集った。
大夫の解説をした南都大夫君。
彼のテンションの高さは特筆もの。
生徒3人を見台の前に座らせての義太夫指導には先生父兄方も大爆笑。
生徒たちも天真爛漫で礼儀正しく、古き良き日本人を彷彿とさせた。
最後に全生徒による校歌斉唱。
ちいさい小学生達が大きく口をあけて歌うのを見ていると、不覚にも涙腺が緩んだ。