初日。しんどかったわ。

『楼門』、なんでこんなに筒一杯になるんねん。
技術体力の限界ギリギリやわ。
だいたい、舞台稽古より初日の方が楽になるはずやのに・・。
『楼門』はドエライもんや。
『国性爺合戦』はあまり人気ないなあ。
そやけど、千葉の小黒さんは今日(曽根崎と忠臣蔵を鑑賞)、楽屋の廊下でお会いした時、明日の『楼門』を楽しみにしています、って言っていたなあ。
私、『国性爺合戦』好きなんです。
変わっているでしょ、やて。
こんなひとがひとりでもいたら助かりますワ。
あ~あ、明日も又、死ぬ思いを味わんならん。
えらい商売や。