『砂の器』原作・松本清張、監督・野村芳太郎。

今日は神戸の御影さんが来場。
清友さんの夜の舞台終了を待ち、久しぶりに三人でレストラン『三佳』へ。
エビフライとヒレステーキを堪能。
これが又懐かしい味でうまい。
ビフカツもハンバーグもオムライスもいける。
さて昨夜、『砂の器』のビデオをみた。
よかった。
なにがええて、脇役陣にびっくりした。
笠智衆(出雲の庄屋さん)、春川ますみ(伊勢の旅館の女将)、花沢徳衛(田舎の巡査)、殿山泰司(通天閣の商人)、菅井きん、山谷初男、そしてナント加藤健一(田舎の若い巡査)と渥美清(伊勢の映画館の支配人)も。
ストーリーはハンセン氏病にも関連し、実に示唆に富む作品である。