“呂”旅日記 千秋楽。 2003年12月16日 hanafusadayu 今回はふた役。 一日に臨死体験ふたつはえらかった。 同じくふた役の津駒さんと嘆息を交わした。 逆櫓の受けがよかったのは、燕二郎さんが早めからぼくのお尻を叩いてくれて稽古したおかげ。 勿論、住兄の猛稽古のたまものである。 三婦内も逆櫓もまだまだ発展途上。 しかし、時代世話まったく違うだしもの。 えらい勉強になった。 富助さんのひっさげた三味線の間も、印象に残ったなあ。