故橘ノ圓都師の落語「胴乱の幸助」がオモロイ

帯屋の段をパロディ化した落語の「胴乱の幸助」。上方の噺家の故橘ノ圓都師の噺がオモロイ。時代錯誤仕掛けの話。京都の柳の馬場押小路の帯屋に喧嘩の仲裁で押しかけた幸助。お前がお絹の亭主の長右衛門か?意地悪婆どこにおる!のトンチンカンにたまげる主人。笑い転げる主人の笑いが儀兵衛の笑いそのもので、長いこと笑い続けます。これがすんごいんです‼️